仕事休んで暇なのでゴロゴロしながら

神決定戦の直前あたりから体調がなんかおかしかったのですが、あの激戦とマジッカーズのみんなとの残念会を経て、緊張の糸が切れたように症状が悪化。
職場行っても仕事にならんかったので、静養に努めます



さて、以降は本題。
松田神との戦いに至るまでの過程とかの思い出をつらつらと
自分語りオンリーです。なお、疲れたので一回ではまとまりませんでした。



①神決定戦への意気込み
昨年の11月、モダン神挑戦者決定戦で運よく優勝した時、私はとある決意をしました。

それは「神決定戦で勝つためにやれることは全部やる」ということです。
私はモダンしかプレイしないカジュアル寄りのプレイヤーですし、自分に十分な実力が無いことを知っているので、多くの方に試合を見ていただけるのはこれが最初で最後かもしれないと思い、神決定戦で自分なりのベストを尽くすことを決めました。
具体的に言うと、松田神を倒すための最適なデッキを合理的に選んで、そのデッキをMOでやり込むことでそこそこ回せるようにする。という工程の遂行を目標としました。


②分析とデッキ選択
そうなると、まずはデッキを決めなければならないので、松田神のこれまでの神決定戦でのデッキ選択の傾向にまず着目しました。
以下が松田神が6期から9期までに選んだデッキです

6:バーン(フェアに強い)
7:緑トロン(ドレッジ、ランタンに強い)
8:グリ影(コンボ系に強い)
9:タイタンシフト(エルドラージに強い)

上記のデッキには共通点がありました。
それは、「普通に考えて相手が使って来そうなデッキに対して強く、当時のモダンのトップメタクラスのデッキ」という点です。

よって、今回は私が挑戦者決定戦で使った死せる生に対して強いトップメタのデッキを使って来るという予想を立てることができました。

その中でも押し付け強めなデッキの可能性が高いと考えられたことから、初期段階で予想の軸はバーンとエルドラージトロンとなりました。

この予想の下、以下のデッキを試しました。
・メインに蛮行4積んだトロン
・赤緑ランデス
・帝像コンボ積んだヴァラクート
・人間
・親和

一通り試した中で、やはり専用の変な改造をしたデッキは良くないと考えたことと、デッキパワーの高さが決め手となって親和を使うことがほぼ決定しました。
ここで本番1月前くらいです。準備しすぎですね笑。

そんな中仕事終わりや空いた時間に親和を必死こいて回して、リーグ5-0もそこそこ出ましたし、仲間と調整会もして、自信はかなり高まっていました。

しかし、そんな折に悲報が届きます。とある事件によって、私はここまで準備した親和を諦めざるを得なくなったのでした…



今回疲れたのでここまで(自分語り楽しいけど疲れる

コメント

nophoto
ななしさん
2018年8月30日16:15

決定戦お疲れ様でした!続き楽しみに待っています。

ほんげり
2018年8月30日23:12

ありがとうございますー。また暇な時に更新します。

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