バーン調整録、小ネタ集②(基本方針,サイドInOutなど)
2018年10月13日 MTGデッキここ2週間はてっきり板スピが中心ですがバーンも諦めてはないですし、板スピが慣れられてバーンのガードが下がったならRPTQとかで使う可能性もあるので一応リストとかは考えてます
このデッキは練習してなくてもその日頭が回ってれば戦えるので笑、準備しておけばいつでも使えますからね
前回はサイドの各カードの解説が中心でしたが、今回は主要デッキとの各マッチアップでの具体的なサイドInOut、気づいた小ネタとかを書いてきます
尚、自分の場合サイドはその日の気分とかで結構変えるので今回のInOutは一応の目安です
以下、自分の現時点でのバーンのリストです
バーン(10/12)
フェッチ10
山4
ショック2
ファスト4
ガイド4
速槍4
渋面2
大歓楽3
稲妻4
裂け目4
溶岩の撃ち込み4
ヘリックス4
ボロチャ4
猛火4
頭蓋割3
サイド
罠橋3
危険因子2
灼熱の血2
粉々2
流刑2
RIP2
掌1
摩耗損耗1
⓪基本的なプレイ方針
・呪文5土地2と呪文4土地3は火力の組み合わせがよほど悪くない限りは基本キープ。
・土地1は後手なら1マナ2枚以上あってそこそこ軽ければキープ。先手ならガイドか速槍がいて1マナ火力もしっかりあればキープ(土地2枚目引けばかなり勝てそうなとき)
・土地4枚以上は基本マリガン
・サイド後は各マッチの性質による
・基本はクリーチャーから消化していく
・火力ははっきり勝てるとき以外はマナ効率考えて消化
(例:2マナ使えて、手札に1マナ2枚、2マナ2枚とある時は3枚目の土地を引いたときの2⃣+1⃣の動きを想像して2マナの火力からプレイ。1マナ2枚一気に消化は大体ダメ)
・自分が先に死にそうなとき以外はクリーチャー無視して顔面。迷ったら顔面
・マナに余裕ある時はフェッチは切らないでとっておく(猛火の上陸のため)
・手札にダメージ何点分あるのかを常に意識してプレイ
・クリーチャーは大事に使う。コントロール相手に構えられてる時に大歓楽のアタック我慢したり、近い将来に相手のクリーチャーのチャンプに回してターンを稼ぐとおう使い道を考えながら殴ったり。
・相手が早いアグロでこちらが後手なら大歓楽は大体サイドアウト
・相手にライフゲインなかったり、集団的蛮行とか防ぐのが難しかったりするものである場合は頭蓋割りは全てサイドアウト
①人間
先手
In:流刑2灼熱2罠橋2
Out:大歓楽1溶岩の撃ち込み4頭蓋割1
後手
In:流刑2灼熱2罠の橋3
Out:大歓楽3溶岩の撃ち込み3頭蓋割1
・メインは流れに身を任せる。明らかに除去必須なヤツは即焼く。(カツカツな時のサリアやカマキリ)
・それ以外の火力はマナ効率考えつつ顔面に
・クリーチャーは殴れたら殴るし、無理ならでかいところを止める
・サイド後はオーリオックや秋の騎士はある程度割り切って、大体キープでOK
・罠の橋張って勝つなら、反射魔導士でクリーチャー戻されて負けたり、向こう見ずで火力奪われて負けたりする可能性に一応注意
・罠橋ルートの時にボロチャあるなら、橋割られる時のために温存しておく
②スピリット
先手
In:罠の橋3流刑2灼熱2摩耗損耗1
Out:溶岩の撃ち込み4頭蓋割3ボロチャ1
後手
In:罠の橋3流刑2摩耗損耗1(灼熱の血はロード出たり、サクられたりして基本使いものにならず、おば賛美と単騎ドラゴスコルくらいにしか効かんので後手は不要)
Out:大歓楽3溶岩の撃ち込み2頭蓋割1
・放浪者は見たら基本即焼く。早いとこ焼かないと大損こくため
・罠橋張ったら秋の騎士以外では基本勝ちのため、信頼性はかなり高い。
・罠の橋置いても崇拝張られてグダった場合はこちらのディッチャが打ち消されるので、向こうの秋の騎士待ちになって負ける可能性が高い
③バーン
先手
In:流刑1灼熱の血2掌1
Out:溶岩の撃ち込み4
後手
In:流刑1灼熱の血2掌1
Out:大歓楽3溶岩の撃ち込み1
・クリーチャーのクロックを定着させた側が圧倒的に有利になるので肉は積極的に焼く。
・ヘリックスは相手のマナ寝たらどんどん消化する。
・サイド後は不用意にクリーチャー出すと腐ったシーリング系スペルの的になるので出さないほうがいいかもしれない。
④鱗親和
先手
In:流刑2灼熱の血2粉々2摩耗損耗1掌1
Out:溶岩の撃ち込み4頭蓋割3ボロチャ1
後手
In:流刑2灼熱の血2粉々2摩耗損耗1掌1
Out:大歓楽3溶岩の撃ち込み2頭蓋割3
・対戦経験少ないからよくわからない。
・墨蛾やバリスタが盤面にいるときは次のターンに自分が死ぬ可能性をしっかり想像して、できれば死なないようにプレイする。
⑤ホロウワン
先手
In:罠の橋3流刑2灼熱の血2RIP2掌1
Out:大歓楽1渋面2頭蓋割3溶岩の撃ち込み4
後手
In:罠の橋3流刑2灼熱の血2掌1
Out:大歓楽3渋面2頭蓋割3
・アンコウかホロウワンが早いターンに出るかに全てがかかったマッチで、出ないのなら集団的蛮行を撃たれても勝てる可能性は十分ある
・流刑や罠橋を引きつつ回ったら多分勝てる
⑥BG系
先手
In:流刑1危険因子2
Out:渋面2溶岩の撃ち込み1
後手
In:流刑2RIP2危険因子2
Out:渋面2大歓楽3フェッチ1
・メインは、相手が土地ダメージが少なくコジ審タルモヴェリアナあたりをしっかり持ってれば負けるがそれ以外はだいたい勝てる
・サイド後は先手ならゴリ押し、後手は多少コントロールしつつ焼き切ることを目指す。
⑦青白系
In:危険因子2
Out:猛火2
・考えられる相手の打ち消しを想像しつつ、(1)メインか(2)相手のアップキープか(3)相手のエンドか、(4)相手がフェッチ切った時のどれかにマナ効率考えて火力を撃ち込む。それだけ
・裂け目の稲妻と溶岩の撃ち込みは打ち消されにくいので、打ち消されやすい2マナインスタント等から優先して消化
・機を見た援軍や稲妻のらせんについてはある程度しょうがない面もあるので、よほど余裕がある時以外は割り切っていい
⑧トロン
先手
In:粉々2流刑1
Out:渋面1猛火2
後手
In:粉々2流刑2掌1
Out:大歓楽3渋面1猛火1
・(渋面以外の)クリーチャー込みハンドでブン回れるかに尽きる。ブン回ったら勝てる
・ワームとぐろにアタックされたとき渋面でブロックしてから自身を焼くと6点得する
・場にアーティファクトと緑マナがある時、自然の要求で4点回復してくるかもしれない
⑨ブリッジヴァイン
先手
In:罠の橋3灼熱の血2RIP2流刑1
Out:渋面2溶岩の撃ち込み3頭蓋割3
後手
In:罠の橋3灼熱の血2RIP2流刑2掌1
Out:大歓楽3渋面2溶岩の撃ち込み2頭蓋割3
・余裕がある時は相手の奇襲隊によるクロック上昇を考慮する
・罠の橋張った時は占術でディッチャ探されるとやっかいなので、臓物の予見者は優先して焼く
⑩KCI
In:RIP2粉々2摩耗損耗1
Out:渋面2頭蓋割3
・対戦経験少ないのでよくわからない
・とにかく死なないようにプレイすること
・大歓楽張っても相手は爆薬を使ってくるので安心しない。2枚目がある時は温存した方がいいかもしれない
⑪カウンターカンパニー
先手
In:流刑2灼熱の血2摩耗損耗1
Out:大歓楽1溶岩の撃ち込み3頭蓋割1
後手
In:流刑2灼熱の血2摩耗損耗1掌1
Out:大歓楽3溶岩の撃ち込み3
・ドルイドは見たら即焼く。
・コンボは決めさせないし、相手もそれは分かっていて最後はデカくなった聖遺とかで殴ってくるので後手は掌入れてよい。
・召喚の調べX=1からのブレンタンやX=3からの秋の騎士、X=4からのシャライには(注意できるなら)注意する
大体こんな感じですかね。
バーンは引きが良ければ勝つし悪ければ負けるので、こうやって少し考えて運に多少抵抗できればと思います(最近下ブレて勝ててないけど)
環境からバーンが減って警戒度下がったらまた使おうかの
今度自信がついたら板スピverの同じの書きます。
このデッキは練習してなくてもその日頭が回ってれば戦えるので笑、準備しておけばいつでも使えますからね
前回はサイドの各カードの解説が中心でしたが、今回は主要デッキとの各マッチアップでの具体的なサイドInOut、気づいた小ネタとかを書いてきます
尚、自分の場合サイドはその日の気分とかで結構変えるので今回のInOutは一応の目安です
以下、自分の現時点でのバーンのリストです
バーン(10/12)
フェッチ10
山4
ショック2
ファスト4
ガイド4
速槍4
渋面2
大歓楽3
稲妻4
裂け目4
溶岩の撃ち込み4
ヘリックス4
ボロチャ4
猛火4
頭蓋割3
サイド
罠橋3
危険因子2
灼熱の血2
粉々2
流刑2
RIP2
掌1
摩耗損耗1
⓪基本的なプレイ方針
・呪文5土地2と呪文4土地3は火力の組み合わせがよほど悪くない限りは基本キープ。
・土地1は後手なら1マナ2枚以上あってそこそこ軽ければキープ。先手ならガイドか速槍がいて1マナ火力もしっかりあればキープ(土地2枚目引けばかなり勝てそうなとき)
・土地4枚以上は基本マリガン
・サイド後は各マッチの性質による
・基本はクリーチャーから消化していく
・火力ははっきり勝てるとき以外はマナ効率考えて消化
(例:2マナ使えて、手札に1マナ2枚、2マナ2枚とある時は3枚目の土地を引いたときの2⃣+1⃣の動きを想像して2マナの火力からプレイ。1マナ2枚一気に消化は大体ダメ)
・自分が先に死にそうなとき以外はクリーチャー無視して顔面。迷ったら顔面
・マナに余裕ある時はフェッチは切らないでとっておく(猛火の上陸のため)
・手札にダメージ何点分あるのかを常に意識してプレイ
・クリーチャーは大事に使う。コントロール相手に構えられてる時に大歓楽のアタック我慢したり、近い将来に相手のクリーチャーのチャンプに回してターンを稼ぐとおう使い道を考えながら殴ったり。
・相手が早いアグロでこちらが後手なら大歓楽は大体サイドアウト
・相手にライフゲインなかったり、集団的蛮行とか防ぐのが難しかったりするものである場合は頭蓋割りは全てサイドアウト
①人間
先手
In:流刑2灼熱2罠橋2
Out:大歓楽1溶岩の撃ち込み4頭蓋割1
後手
In:流刑2灼熱2罠の橋3
Out:大歓楽3溶岩の撃ち込み3頭蓋割1
・メインは流れに身を任せる。明らかに除去必須なヤツは即焼く。(カツカツな時のサリアやカマキリ)
・それ以外の火力はマナ効率考えつつ顔面に
・クリーチャーは殴れたら殴るし、無理ならでかいところを止める
・サイド後はオーリオックや秋の騎士はある程度割り切って、大体キープでOK
・罠の橋張って勝つなら、反射魔導士でクリーチャー戻されて負けたり、向こう見ずで火力奪われて負けたりする可能性に一応注意
・罠橋ルートの時にボロチャあるなら、橋割られる時のために温存しておく
②スピリット
先手
In:罠の橋3流刑2灼熱2摩耗損耗1
Out:溶岩の撃ち込み4頭蓋割3ボロチャ1
後手
In:罠の橋3流刑2摩耗損耗1(灼熱の血はロード出たり、サクられたりして基本使いものにならず、おば賛美と単騎ドラゴスコルくらいにしか効かんので後手は不要)
Out:大歓楽3溶岩の撃ち込み2頭蓋割1
・放浪者は見たら基本即焼く。早いとこ焼かないと大損こくため
・罠橋張ったら秋の騎士以外では基本勝ちのため、信頼性はかなり高い。
・罠の橋置いても崇拝張られてグダった場合はこちらのディッチャが打ち消されるので、向こうの秋の騎士待ちになって負ける可能性が高い
③バーン
先手
In:流刑1灼熱の血2掌1
Out:溶岩の撃ち込み4
後手
In:流刑1灼熱の血2掌1
Out:大歓楽3溶岩の撃ち込み1
・クリーチャーのクロックを定着させた側が圧倒的に有利になるので肉は積極的に焼く。
・ヘリックスは相手のマナ寝たらどんどん消化する。
・サイド後は不用意にクリーチャー出すと腐ったシーリング系スペルの的になるので出さないほうがいいかもしれない。
④鱗親和
先手
In:流刑2灼熱の血2粉々2摩耗損耗1掌1
Out:溶岩の撃ち込み4頭蓋割3ボロチャ1
後手
In:流刑2灼熱の血2粉々2摩耗損耗1掌1
Out:大歓楽3溶岩の撃ち込み2頭蓋割3
・対戦経験少ないからよくわからない。
・墨蛾やバリスタが盤面にいるときは次のターンに自分が死ぬ可能性をしっかり想像して、できれば死なないようにプレイする。
⑤ホロウワン
先手
In:罠の橋3流刑2灼熱の血2RIP2掌1
Out:大歓楽1渋面2頭蓋割3溶岩の撃ち込み4
後手
In:罠の橋3流刑2灼熱の血2掌1
Out:大歓楽3渋面2頭蓋割3
・アンコウかホロウワンが早いターンに出るかに全てがかかったマッチで、出ないのなら集団的蛮行を撃たれても勝てる可能性は十分ある
・流刑や罠橋を引きつつ回ったら多分勝てる
⑥BG系
先手
In:流刑1危険因子2
Out:渋面2溶岩の撃ち込み1
後手
In:流刑2RIP2危険因子2
Out:渋面2大歓楽3フェッチ1
・メインは、相手が土地ダメージが少なくコジ審タルモヴェリアナあたりをしっかり持ってれば負けるがそれ以外はだいたい勝てる
・サイド後は先手ならゴリ押し、後手は多少コントロールしつつ焼き切ることを目指す。
⑦青白系
In:危険因子2
Out:猛火2
・考えられる相手の打ち消しを想像しつつ、(1)メインか(2)相手のアップキープか(3)相手のエンドか、(4)相手がフェッチ切った時のどれかにマナ効率考えて火力を撃ち込む。それだけ
・裂け目の稲妻と溶岩の撃ち込みは打ち消されにくいので、打ち消されやすい2マナインスタント等から優先して消化
・機を見た援軍や稲妻のらせんについてはある程度しょうがない面もあるので、よほど余裕がある時以外は割り切っていい
⑧トロン
先手
In:粉々2流刑1
Out:渋面1猛火2
後手
In:粉々2流刑2掌1
Out:大歓楽3渋面1猛火1
・(渋面以外の)クリーチャー込みハンドでブン回れるかに尽きる。ブン回ったら勝てる
・ワームとぐろにアタックされたとき渋面でブロックしてから自身を焼くと6点得する
・場にアーティファクトと緑マナがある時、自然の要求で4点回復してくるかもしれない
⑨ブリッジヴァイン
先手
In:罠の橋3灼熱の血2RIP2流刑1
Out:渋面2溶岩の撃ち込み3頭蓋割3
後手
In:罠の橋3灼熱の血2RIP2流刑2掌1
Out:大歓楽3渋面2溶岩の撃ち込み2頭蓋割3
・余裕がある時は相手の奇襲隊によるクロック上昇を考慮する
・罠の橋張った時は占術でディッチャ探されるとやっかいなので、臓物の予見者は優先して焼く
⑩KCI
In:RIP2粉々2摩耗損耗1
Out:渋面2頭蓋割3
・対戦経験少ないのでよくわからない
・とにかく死なないようにプレイすること
・大歓楽張っても相手は爆薬を使ってくるので安心しない。2枚目がある時は温存した方がいいかもしれない
⑪カウンターカンパニー
先手
In:流刑2灼熱の血2摩耗損耗1
Out:大歓楽1溶岩の撃ち込み3頭蓋割1
後手
In:流刑2灼熱の血2摩耗損耗1掌1
Out:大歓楽3溶岩の撃ち込み3
・ドルイドは見たら即焼く。
・コンボは決めさせないし、相手もそれは分かっていて最後はデカくなった聖遺とかで殴ってくるので後手は掌入れてよい。
・召喚の調べX=1からのブレンタンやX=3からの秋の騎士、X=4からのシャライには(注意できるなら)注意する
大体こんな感じですかね。
バーンは引きが良ければ勝つし悪ければ負けるので、こうやって少し考えて運に多少抵抗できればと思います(最近下ブレて勝ててないけど)
環境からバーンが減って警戒度下がったらまた使おうかの
今度自信がついたら板スピverの同じの書きます。
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