バブル負けと後悔の話
2020年1月27日 MTG雑感 コメント (2)昨日の大会がなかなか辛かったので、自分語りを。
自分はプロツアーも目指していないし、パイオニアとモダン以外は全くやらないカジュアル寄りのプレイヤーである。
gpなど遠征か必要な大会は年に一度出るか出ないかだ。
しかし、神シリーズやbmoなどカバレージのあるおっきな大会でのtop8に入る、というある程度明確な目標を持っている。
そういった大会には妙にこだわりがあり、序盤こそ気楽にやるもののいい線に行くと力が入ってしまう。
この3ヶ月、勝てば大型大会のtop8に入れそうなマッチは3つあった。
そして、その全てでゲーム1をとった。
「いける…!」と思った。
しかし、そのあとの計6ゲームに全敗し、top8に入ることはできなかった。
モダン神ではアミュレットに後手でやられ、先手のブン回りを相手のさらなるブンで返された。悔しかった。
昨日、ニヴに始めて撃たれるメタカードを喰らい、先手番ではなかなか白マナを引けず、相手は終盤有効稗をドローし続けた。
なんとか切り替えた黒単戦、2g目は相手がいいカードをトップしなければ勝ちのところまで持ち込んだ。
しかし、ゲーム中2枚目のランクルをトップされた。
勝ち上がってこれたのはもちろん運が良かったからだ。しかし、最後の最後で下ブレる。
心がモヤモヤしながら、「なんでだ…」と思いながらラストゲームの初手を見た。
白マナがない。1マナ域もなくブン回りでもない。白マナを3t目までに引ければ勝てる可能性は高いものの危険な手札だった。
しかし、もともと豆腐メンタルだった自分の脳はもう停止していた。
「キープします」と言ってしまった。
結果、5t目まで白マナを引かず、リソースを絞られ相手のライフが1点残って負けた。
今までバブルで落としてきたゲームは運が主因だった、と自分では考えている。
だが、昨日は最後の最後で心が折れて、止まってしまった。
死にそうな気持ちでプレイしていた。
そんな自分を見て相手も勢いづいてしまう。
紛うことなきヒューマンエラーだ。
本当に悔しかった。
受験とか就活でもそうだったが、自分は頑張りが成就するか、全て無駄になるかの瀬戸際に弱いようだ。
それを自覚しつつ、気を張りながらバブルラインでプレイしてきたが最後の最後で途切れてしまった。
以下が、自分が目指してきた大型大会のバブル負けの一覧だ。
目標がかかったバブル系マッチの勝率は25%と著しく低い。
☆第9期モダン神
6-0→
vs赤緑ポンザ ✗○✗
相手先手ブンと4枚目の土地をいくらドローしても引かず。3g目、月&レリック引かれる
vsエルトロ ○✗✗
忘れられない試合。
3g目、チャリス&サージカルでブンを阻止され、なんとか乗り越えたあとはエルドラージとの戦い。最後、サイクリングの順番を間違え、全ては塵を撃たれて負けた。
☆第11期モダン神防衛戦
思い出したくもない。
☆第15期モダン神
5-1→
vsアミュレット ○✗✗
☆パイオニア王
5-0→
vsニヴ ○✗✗
vs黒単○✗✗
ショップの大型大会top8という、競技プレイヤーから見たらなんてことのないような目標に拘ってしまっていることがプレイの妨げになっている面もあるだろう。
しかし、やっぱりもう一度大型大会のtop8に入りたい。その気持ちは間違いない。神に一回なっただけの一発屋を脱したい、という気持ちから来るのだろうか。
いつか次にチャンスが来たとき、勝てるかどうかは分からないが、少なくとも後悔しないような立ち回りをしたい。
カードゲームなんて結局はただの紙遊び。もう辛い後悔はしたくない。
とりま、名古屋は成績や勝敗に関わらず全力を出し切りたいと思ってる。
勝敗に拘らない、ということは勝ちを目指している以上無理だ。
しかし、拘りすぎることはゲームに悪影響しか及ぼさない。自分の経験が裏付けている。
初日落ちでも別にいい。
ただ、自分の置かれた状況に左右されずに、楽しくゲームがしたい。
そんな気持ちで今週末頑張れたら、と思う。
自分はプロツアーも目指していないし、パイオニアとモダン以外は全くやらないカジュアル寄りのプレイヤーである。
gpなど遠征か必要な大会は年に一度出るか出ないかだ。
しかし、神シリーズやbmoなどカバレージのあるおっきな大会でのtop8に入る、というある程度明確な目標を持っている。
そういった大会には妙にこだわりがあり、序盤こそ気楽にやるもののいい線に行くと力が入ってしまう。
この3ヶ月、勝てば大型大会のtop8に入れそうなマッチは3つあった。
そして、その全てでゲーム1をとった。
「いける…!」と思った。
しかし、そのあとの計6ゲームに全敗し、top8に入ることはできなかった。
モダン神ではアミュレットに後手でやられ、先手のブン回りを相手のさらなるブンで返された。悔しかった。
昨日、ニヴに始めて撃たれるメタカードを喰らい、先手番ではなかなか白マナを引けず、相手は終盤有効稗をドローし続けた。
なんとか切り替えた黒単戦、2g目は相手がいいカードをトップしなければ勝ちのところまで持ち込んだ。
しかし、ゲーム中2枚目のランクルをトップされた。
勝ち上がってこれたのはもちろん運が良かったからだ。しかし、最後の最後で下ブレる。
心がモヤモヤしながら、「なんでだ…」と思いながらラストゲームの初手を見た。
白マナがない。1マナ域もなくブン回りでもない。白マナを3t目までに引ければ勝てる可能性は高いものの危険な手札だった。
しかし、もともと豆腐メンタルだった自分の脳はもう停止していた。
「キープします」と言ってしまった。
結果、5t目まで白マナを引かず、リソースを絞られ相手のライフが1点残って負けた。
今までバブルで落としてきたゲームは運が主因だった、と自分では考えている。
だが、昨日は最後の最後で心が折れて、止まってしまった。
死にそうな気持ちでプレイしていた。
そんな自分を見て相手も勢いづいてしまう。
紛うことなきヒューマンエラーだ。
本当に悔しかった。
受験とか就活でもそうだったが、自分は頑張りが成就するか、全て無駄になるかの瀬戸際に弱いようだ。
それを自覚しつつ、気を張りながらバブルラインでプレイしてきたが最後の最後で途切れてしまった。
以下が、自分が目指してきた大型大会のバブル負けの一覧だ。
目標がかかったバブル系マッチの勝率は25%と著しく低い。
☆第9期モダン神
6-0→
vs赤緑ポンザ ✗○✗
相手先手ブンと4枚目の土地をいくらドローしても引かず。3g目、月&レリック引かれる
vsエルトロ ○✗✗
忘れられない試合。
3g目、チャリス&サージカルでブンを阻止され、なんとか乗り越えたあとはエルドラージとの戦い。最後、サイクリングの順番を間違え、全ては塵を撃たれて負けた。
☆第11期モダン神防衛戦
思い出したくもない。
☆第15期モダン神
5-1→
vsアミュレット ○✗✗
☆パイオニア王
5-0→
vsニヴ ○✗✗
vs黒単○✗✗
ショップの大型大会top8という、競技プレイヤーから見たらなんてことのないような目標に拘ってしまっていることがプレイの妨げになっている面もあるだろう。
しかし、やっぱりもう一度大型大会のtop8に入りたい。その気持ちは間違いない。神に一回なっただけの一発屋を脱したい、という気持ちから来るのだろうか。
いつか次にチャンスが来たとき、勝てるかどうかは分からないが、少なくとも後悔しないような立ち回りをしたい。
カードゲームなんて結局はただの紙遊び。もう辛い後悔はしたくない。
とりま、名古屋は成績や勝敗に関わらず全力を出し切りたいと思ってる。
勝敗に拘らない、ということは勝ちを目指している以上無理だ。
しかし、拘りすぎることはゲームに悪影響しか及ぼさない。自分の経験が裏付けている。
初日落ちでも別にいい。
ただ、自分の置かれた状況に左右されずに、楽しくゲームがしたい。
そんな気持ちで今週末頑張れたら、と思う。
コメント
ミスもバブル負けも当たり前だと思って数をこなします(*^^*)