sasuke2020 感想
2020年12月30日 趣味 コメント (3)昨日はsasukeファンの友人と自宅でsasuke観戦会をした。
外国勢が出ない大会なので盛り上がりはどうか?と思っていたが、最高だった。
久しぶりにsasukeで感動したので記録の意味で。
※全て、あくまでいちsasukeファンとしての感想です。
☆ステージごとの感想
①1st
・新エリアのシルクスライダーは着地ゲーで空気だった印象。
・なんか反り立つ壁がいつもより低く見えた。
・第3期sasukeと比べると大分1stの難易度は下がっているが、芸能人や初挑戦の人がクリアできる可能性を残すためにこれくらいの難易度でいくべきと感じる。
・クリアして欲しかった人はほぼクリアしたので、概ね満足。
②2nd
・とにかく時間設定が絶妙だった。ゴール寸前タイムアップ3人はスピード勝負感あってよき。
・回転数2倍のローリングログもとてもよかった。次回続投希望。
・色々言われているけど、なんだかんだ第5~6期sasukeの2nd好き。
③3rd
・ディメンションはやりすぎ。難化なら前半の3エリアで調整してほしかった。
・プラネットブリッジはボディプロップより明らかに簡単なので、人を落とせるエリアに変えてほしい。
・前回太くなっていたバーティカルが元の太さに戻っていた。
・パイプスライダーが空気なので、滑りを良くするか、フライングバーをラストに持ってくるかした方が盛り上がる気がする。
④final
・以下の理由からクリアは予想していなかった。
1.別日収録でfinalのみの挑戦だった前々回も行けておらず、今回は3ステージを通したあとでの挑戦だったこと
2.雨が降っていたこと
3.毎回出る完全制覇者誕生告知がなかったこと
そのため、クリアした瞬間はすごいカタルシスを感じてしまった。
☆世代交代について
今大会の結果を改めておさらいすると、以前のオールスターズ→新世代組のように、新世代組→サスケくん世代の世代交代の図式がより濃くなったように感じる。
サスケくんはもちろん、多田・佐藤・黒虎山本を含めた4人は現状の日本勢では明らかに力が抜けている。(というか黒虎山本の身体能力すごすぎ…)
荒木や山本桂太郎も控えており、この世代も層が厚くなってきた。
第7期sasukeを盛り上げていくのは彼らとなるだろう。
もちろん、新世代組も漆原を中心にまだ健在であり、今後に期待である。
☆新戦力発掘について
番組の未来も分からない状況ではあるが、ファンとしては、第21回sasukeのような予選会をもう一度やってほしい。
サスケ君世代がいるとはいえ20代前半の有力選手については層が薄めなため、一度でいいので予選会を開き新たな才能を発掘してほしいところである。
☆次回の完全リニューアルについて
完全制覇後恒例のリニューアルについてだが、もうエリアのネタが出尽くしている中、画期的な新エリアを多く開発することは難しいだろう。
そのため、ローリングログのような復活エリア、ドラゴングライダーのような逆輸入エリアを難易度を調整しながら組み込んでいき、新たなステージを作っていくのがいいのではないか?と思う。
次回についてはまだ分からない状況ではあるものの、今回の放送がかなり好評だったようなので、リニューアルを含めた第39回sasukeの開催をとても期待している。
外国勢が出ない大会なので盛り上がりはどうか?と思っていたが、最高だった。
久しぶりにsasukeで感動したので記録の意味で。
※全て、あくまでいちsasukeファンとしての感想です。
☆ステージごとの感想
①1st
・新エリアのシルクスライダーは着地ゲーで空気だった印象。
・なんか反り立つ壁がいつもより低く見えた。
・第3期sasukeと比べると大分1stの難易度は下がっているが、芸能人や初挑戦の人がクリアできる可能性を残すためにこれくらいの難易度でいくべきと感じる。
・クリアして欲しかった人はほぼクリアしたので、概ね満足。
②2nd
・とにかく時間設定が絶妙だった。ゴール寸前タイムアップ3人はスピード勝負感あってよき。
・回転数2倍のローリングログもとてもよかった。次回続投希望。
・色々言われているけど、なんだかんだ第5~6期sasukeの2nd好き。
③3rd
・ディメンションはやりすぎ。難化なら前半の3エリアで調整してほしかった。
・プラネットブリッジはボディプロップより明らかに簡単なので、人を落とせるエリアに変えてほしい。
・前回太くなっていたバーティカルが元の太さに戻っていた。
・パイプスライダーが空気なので、滑りを良くするか、フライングバーをラストに持ってくるかした方が盛り上がる気がする。
④final
・以下の理由からクリアは予想していなかった。
1.別日収録でfinalのみの挑戦だった前々回も行けておらず、今回は3ステージを通したあとでの挑戦だったこと
2.雨が降っていたこと
3.毎回出る完全制覇者誕生告知がなかったこと
そのため、クリアした瞬間はすごいカタルシスを感じてしまった。
☆世代交代について
今大会の結果を改めておさらいすると、以前のオールスターズ→新世代組のように、新世代組→サスケくん世代の世代交代の図式がより濃くなったように感じる。
サスケくんはもちろん、多田・佐藤・黒虎山本を含めた4人は現状の日本勢では明らかに力が抜けている。(というか黒虎山本の身体能力すごすぎ…)
荒木や山本桂太郎も控えており、この世代も層が厚くなってきた。
第7期sasukeを盛り上げていくのは彼らとなるだろう。
もちろん、新世代組も漆原を中心にまだ健在であり、今後に期待である。
☆新戦力発掘について
番組の未来も分からない状況ではあるが、ファンとしては、第21回sasukeのような予選会をもう一度やってほしい。
サスケ君世代がいるとはいえ20代前半の有力選手については層が薄めなため、一度でいいので予選会を開き新たな才能を発掘してほしいところである。
☆次回の完全リニューアルについて
完全制覇後恒例のリニューアルについてだが、もうエリアのネタが出尽くしている中、画期的な新エリアを多く開発することは難しいだろう。
そのため、ローリングログのような復活エリア、ドラゴングライダーのような逆輸入エリアを難易度を調整しながら組み込んでいき、新たなステージを作っていくのがいいのではないか?と思う。
次回についてはまだ分からない状況ではあるものの、今回の放送がかなり好評だったようなので、リニューアルを含めた第39回sasukeの開催をとても期待している。
コメント
以下、私見です。
①1st
タイム設定や難易度は適切かと思うが、新エリアの存在感が薄く、
全体的に目新しさがなかったと思います。
次回は旧エリア復活を含めた新エリア設置に期待します。
②2nd
最初のローリングログが三半規管に相当なダメージを与えていたようで、難易度アップに寄与していました。この後のサーモンは相当キツそうでしたし。
初期から中期のSASUKEに比べ、「タイム勝負のセカンド」という印象は無くなりました。バックストリームを含めたパワー系エリアの増加=小兵潰しの意図が近年明確だからです。ここで3rd適性の高い小兵系選手に落ちてもらわないといけない。逆にいえば、この2ndをクリアできたサスケ君はfinalまでの道が見えたでしょう。今回の2ndは相当体力的に削られるものでした。その中で5人クリアという成果は賞賛に値すると思います。それにしても2ndっていいですよね、やっぱり語りたくなるステージです。
③3rd
まきんごさんご指摘の通り、前半3エリアの存在感が空気でした。あの棒から棒に飛び移るやつが大変そうですが、個人的に好きではないんですよね。3rdはもっと殺伐とした乳酸地獄の場であってほしい。男たちのパンパンに膨れ上がった上腕二頭筋から濛々と立ち上がる湯気と、闇夜にこだまする金属音が似つかわしい場であって欲しい。
古参視点になりますが、電動エリアの増加が3rdらしさを殺しているようにも思えます。最難関クリフは残すとしても、前半エリアの抜本的入替を希望します。ランブリングダイスやランプグラスパーのような、シンプルだが日常をあしらったエリアも見てみたいものです。ただ、難易度設定は今回も絶妙でした。さすがというしかありません。
④final
あれだけサーモンをやった後に綱登りは相当キツイはずです。
これをクリアしたサスケくんは只者ではない。しかも雨降ってたのに。
とにかくサスケくん、すごかったです。
あと前半のセクシー軍団の陰に見切れてたニッチロー、面白かったですね。
①1stについては、ジャンピングスパイダー、スピンブリッジ、ハーフパイプアタックあたりから復活に期待しています。
②sasukeオタク系の選手はとにかく3rdが強いので 小兵潰しというコンセプトは今後も続投されると思います。
今回の2ndをクリアした5人には喝采を送りたいです。
③古舘さんの実況を引用された名文、読んでいて熱くなりました。ありがとうございます。
抜本的入替に関しては全面的に同意で、個人的にはクリフ+バーチ以外の全エリアを入れ替えるべきと感じています。
④全くそのとおりです。
凄い着眼点ですね笑。私もニッチロー、好きです。
②改めて今回の2ndは明らかに高難度でした。SASUKEオタク系選手の研究力はすごいですね。SASUKEの歴史を感じる大会でもありました。
③往年の名実況の引用に気づいていただきありがとうございます。
今回実況されたTBSの喜入アナウンサーも良かったです。今後の伸び代に期待ですね