ロンマリ

2019年6月3日 MTG雑感
バントスピリットユーザーとして朗報でしかない。


moのロンマリ試験期間中はすごい感触良かった。マナクリ瓶デッキのロンマリは実際強い。

コンペリーグほとんど4-1だったし、マリガン後のフラッドとスクリューを調整できるのは本当に大きいと感じた。マリガンの恐怖感が半減する。


しかも、アロサウルスも増えるかもしれない。アロサウルスは霊廟の放浪者がめっちゃ強く、ブンブン以外で負けない8:2近くあるマッチなので、(moでは6回当たって全勝)どんどん増えてほしい。
そして、トロンを駆逐してくれ。


まーとにかくスピリット的にはいいことだらけ。トロンとドレッジ多少強くなってもそれを遥かに上回るメリットがある。
ロンマリ万歳!
☆全体の感想

 面白かった。

 スタンを全くやらないので、通常パックだといつもスポイラー期間はつまらなかったけど、今回は毎日ワクワクさせてもらった。


 環境の話をすると、現在のモダンは『青白』『トロン』『人間』『イゼフェニ』『ドレッジ』の5つのデッキを中心に回っているのかなという感じがする。トロン以外はみんなそこそこカード貰ったし、この5強は相変わらず強いままかな、と。

 『スリヴァー』が話題になってるけど、ただの脳筋ビートでモダンを勝ち抜くのは難しいと思うので妨害力を高める工夫をした構築が必要になりそう。


 個人的に、ホライゾンを受けて5強に迫る位置まで行きそうと評価しているデッキは『感染』『ドルイドコンボ』の2つ。

 感染の厚鱗化は単純に2キル率が大幅に上がるし、このデッキはもともとトロンと青白に有利なので、これからよく見ることになりそう

 ドルイドコンボは、ルーンの与え手がデッキに噛み合ってる。このデッキにとっては1マナで出せる呪文滑りみたいなもんだから、3キルへの流れの中で避雷針1回置けるってのはすごいな、と。エラダムリーと強いヘイトベアも貰ってすごい底上げされた感。


(結構環境変わりそうだし、いい調整だったと思うけどこれ毎年あったら社会人にはちとキツい…。せめて2年に1回で)




☆以下、バントスピリットの話

最近はこんなリストで回していた。
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/235703/show/


んで、ホライゾン発売後はこんな感じで行こうと思っている。


土地21(青緑キャノピーは1枚)

バイアル3
おばさん4

放浪者4

至高4
無私3
船乗り2
像1

隊長4
捕らえ4
トラフト1
代理人2

中隊4
パス3


(サイド)
代理人1
ドロコマ1
溜め込み屋1
秋の騎士1
RIP2
黒罠2
サリア2
否定の力2
統一意思1
減衰球2



・青緑キャノピー1枚の理由
 欲しい色マナカウントから逆算したマナベースを考えたときに、ショックランド以外の白緑土地も結局2枚は入れることとなった。
 キャノピーランドはなるべく序盤にはセットしたくないため、セットランドの優先度が低い色にその役割を担わせたい。よって、キャノピーランドは白緑2青緑1がいいかな、と。
 青緑は一番強い色の組み合わせの土地で早い段階で置きたいから、その色からダメージ食らうのは嫌ですよという話。


・不確定の船乗り
 これをメインに入れるならサリアじゃダメなのかという話もあると思うけど、①中隊とのディスシナジーがなく、②ロードの恩恵を受けるのはあまりにも大きい。
 もともと2マナ域は弱いデッキなので入れて全く問題ないと思う。代理人も強くなる

※追記 やっぱ入れんのやめる。能力の妨害度がほぼ劣化サリアで刺さる相手も少なく飛行のないデメリットにメリットが勝たなかったため


・否定の力
 さす強。青カウントはメインで22枚なので十分。
 このカードの素晴らしい点は、握っていればトロンと青白に対してフルタップでクロックを作りにいけるところ。カウンターを構えたらクロック増やせず、クロック増やすとビッグアクションをされるというジレンマが解消される。(一応この裏目を避けることのできる鎖鳴らしというカードもあるが)

 もちろん肉を切らなきゃいけないのはきついけど、このデッキなら3マナで普通に使えるのもいい。
 最大の裏目はこれではタイタンをカウンターできないため護符やヴァラとの相性が悪化すること。

 ただ自分はトロン相手にフルタップで動きたいので入れる。



 まあ今回はこんなところで。(なんでシャードレス再録されなかったんだ…死せる生復活のキーパーツが泣)

mtg近況

2019年5月6日 MTG雑感
 マジックフェストが終わって若干のやり切った感があり、エターナルウィークエンドのある8月まではエンジョイ。


 好きなデッキを回そうちゅーことでモダンは白黒エルタクを試す。
 レッツ5で試すも運悪かったのとふてくされて雑にやったことで負けて1-2ドロップ。
 というか、やっぱ弱かったので解体笑。バイアルない時のもっさり感が…


 というわけで板スピに切り替え直して、FNMで3-0。
 自信を持って楽しみにしてたチームモダンに挑むも、早々に2敗して3-2に持ち込むのが精一杯の結果に。(個人チーム共に3-2)
 この大会は2年続けて入賞しててかなり自信あっただけに残念

 ただ、すごく細かい部分で勝敗を分けるミスをしてしまったので反省。
(護符戦は、集団意識で緑パクトを払わされる可能性があるから可能なら緑緑を用意しておく。これを怠ったせいで緑パクトの自分コピーを放浪者で打ち消さなきゃいけなくなり、青パクトを上から唱えられて負けてしまった。学び。)


 レガシーの方は、レガシー神が25日にあるということでコツコツ練習。
 総合フォーマット杯で個人4-1できてとりまハッピー。
 神トラと本番までにコンペ2、3周してワンチャン狙って行こう。

 あと、いい加減リアニにも飽きてきたからレガ神終わったら新しいデッキ組んでもいいかも
  勝ってない人間が言うのもアレだけども。まあ、当たり前の話です


 最近、リアルの競技寄りの大会を転戦してて感じるがみんな本当にプレイが上手い。
 プロプレイヤーも出てくるし、プロじゃない人もフツーに上手い。
 Gp直前だからそりゃそうか


 そんな状況の中、プレイスキルに劣るパンピーが周りと同じリストでトップメタのデッキを回しても勝てない。
 トップメタのデッキに対してはみんな練習してるし、リストも覚えられてるだろうし上手い相手は誤魔化せない。
 

 じゃあ、どうすればいいのか。
自分が思う方法が2つある。



方法①仮想敵に対して有利寄りのローグを使う

 今だとエメリアコンとか、ライブラリーアウトとか。
 
 今しかモダンやらない人は基本ローグに対する知識は薄いはず。分からん殺しの期待値は高い




方法②既存のアーキタイプをテンプレリストとずらして使う

 例えば、イゼフェニに歓楽者を戻してみたりとか、青白コンにメインから漂着を入れてケアを外したりとか、バーンのメインに掌を入れてみるとか…。

 リストを勉強してやりこんでいる相手ほどよく効く。
(上記で挙げたのはあくまで一例で、実際にやるなら多くの仮想敵に対して有効であり、意表をつけるものにしたい。または、大きな差がつくもの)




 まあ…何が言いたいかというと、プレイスキルで劣る自覚のある人間は戦う土俵をずらすか、予想されてないカードを入れたりして、一歩先に行こうってことかいな

 強くて流行ってるデッキそのままコピーして、競技で勝てるのは基本強者だけだと思う。
 弱者は一歩先へ。


(赤)(2)
ソーサリー
Any targetに3点
絢爛(赤)

とんでもないのが来ましたね。

個人的にはモダンバーンのメインデッキに間違いなく入ると思います。
(入らなかったらごめんなさい。絶対4枚入ると思うけど(*^^*))

ボロスバーン最大の弱点、2マナ火力の多さを解消してくれる願ってもない新戦力です。
これで、ダブルアクション取れずに手札で火力がダブついて負けるというパターンが大きく減るはずです。
1マナの比率が大きく上がるので土地18まで削れます。

一応デメリットを言うと、これを絢爛で撃つとなると組み合わせるスペルが構えられなくなる上(ソーサリーなので)、相方が打ち消されると絢爛で撃てなくなるため青に弱いという面がありますが、それを差し引いても1マナと2マナの差は大きすぎます。

リフトボルトと微妙に相性悪いですが、プレイングでなんとかなると思いますし、バーンは元々引きムラがあるデッキなのでしょうがないです。
絢爛は、ブレイズの上陸+相手の肉が必要という条件よりはずっと緩いです。トップ勝負になった時も3マナで撃てますし。

とりま、適当にリストを組んでみました。


土地18

ガイド4
速槍4
渋面1
大歓楽4

稲妻4
リフボル4
撃ち込み4
Skewer the critics 4
ボロチャ4
ヘリックス4
ブレイズ3
スカルクラック2


土地2ストップの許容度が上がるので土地は18です。
1+1+1のブン率が大幅に上がります。
新しい享楽と大歓楽の合の子のようなエンチャントも強いし、バーンは間違いなく強化です。
もしかしたら最早白タッチは不要かもしれない。

レガシーバーンにもおそらく入りますからねこれ。

いや~深夜に興奮してしまった。新環境が楽しみ。


晴れのレッツ5に通常死せる生で参加

→2-3…。苦手マッチと噛み合いもあって負け越してもうた。MOでは勝ててるだけに残の念。
通945-535(修正こみ)/死518-280

と、いうわけで今年のMTG最後の大会が終了。以下、今年の成績をまとめます。


☆2018年成績まとめ

・公式戦261勝147敗(64.0%)

デッキ別内訳
 Ⅰ.バントスピリット 56勝16敗(77.8%) 
  10~11月は最強だった。

 Ⅱ.死せる生 74勝40敗(64.9%) 
  なんだかんだ言いつつ一番回してて楽しい。

 Ⅲ.バーン 62勝33敗(65.3%)
  モダン神とラストサンでは負けちゃったけど、いっぱい勝たせてくれた。

 Ⅳ.白黒エルドラージタックス 34勝25敗(57.6%)
  勝てなくなって解体しました…

 Ⅴ.呪禁オーラ 2勝2敗 (50%)
  借り物。神にしてくれてありがとう。

 Ⅵ.5色人間 7勝5敗(58.3%)
  借り物。moでは勝てたけど、最後の最後で使いこなせなかった…

 Ⅶ.レガシーリアニ 18勝16敗(52.9%)
  レガシー初心者の飛び道具。最近やっと安定してきた。
  

・主な結果
 第10期モダン神決定戦 勝利

 PPTQ優勝→RPTQ5-2

 ラストサン予選権利獲得2回

 モダン神トライアルBYE獲得2回

 5回戦以上の休日大会優勝4回、入賞(top8以上)17回

 9回戦以上の大型大会→成果なし。


①勝率について
 去年の上ブレまくった数値https://makinko7665.diarynote.jp/201712302054359748/から大幅に下降。MTG始めてから勝率は毎年右肩上がりで上がってきてたけど始めて落としてしまった。

 まあこれはショップの平日大会とかFNMにほとんど出なくなって競技的なイベントの比重を高めたり、いろんなデッキに挑戦したことが影響してるからしゃーないかな、と。


②大会結果について
 大型大会で結果を残せなかったことはとても残念だったけど、50人以上の大会でコンスタントに勝ってきたことと、PPTQを抜けてRPTQでもしっかりやれたところは進歩したかなと感じる。
 優勝4回についても、去年なかなか勝ち切れず苦しんできたことを考えるととても良かった。


③神決定戦について
 今年の自分にとっての最大のイベント。

 最後負けてしまったことはとても悲しかったけど、ああやって大舞台で緊張して頭回らずミスって負けて恥をかいたというのはとてもいい経験になったと思う。
そういう要素全部ひっくるめたもんが実力だと思ってるので。
あの試合が自分にとっての精一杯だった。所詮死せる生に助けられてデッキの力だけでろくに考えもせずに勝ってきたプレイヤーだからね。

 松田神に勝って一度モダン神になれただけでもとても光栄だと思う。
神になれたことについては「宝くじにあたったようなもの」って感じてるしもう過去のことや。

 まあとにかく、2回の神決定戦は準備段階からすごく楽しかったし、めちゃ緊張したしシビれたし、もうホントに楽しかった。


④2019年の目標
 来年の目標はシンプルに行きます。

~毎週末、やりたいフォーマットの一番大きな大会に使いたいデッキで出る!(予定空いててやる気が続く限り)~

 とにかく難しいこと考えずに好きなデッキ使って大会に出まくるのが来年の目標。
来年は成績もつけない。やっぱ勝敗数えるとゲームプレイ中に余計なこと考えちゃったりするもんで笑
とにかく、できるだけシンプルな気持ちでMTGの大会を楽しみたい。



 ま、こんなところかな。
とりま、今年対戦したり遊んでくれた人、ありがとうございましてん(^-^)
来年も大会にいっぱい出るので、よろしくオナシャス。(キレたらごめんなさい笑)

需要はないかもしれませんが、忘れないために。クッソ長文です


自分が実力不相応にも出場してきた2回の神決定戦、前回は1戦目の松田さんとの戦いのことについて振り返ってきましたが、「自分なりに考えて親和を選んで擦りまくったよ!」というところで終わっていました。


んでは後編をつらつらと。




③衝撃の禁止改定、直前デッキ変更の悲劇
2月12日、全モダンプレイヤーを驚愕させたとある事件が起こりました。
「精神を刻む者、ジェイス」「血編み髪のエルフ」解禁告知。2月19日より解禁(神決定戦は2月24日)
多くのプレイヤーが環境の今後に不安を覚えたはずです。しかし、私が受けた衝撃はおそらく人並み以上に大きいものでした。


ジェイスの解禁はそれまでもそこそこ強力であった青中心のフェアデッキのさらなる強化を意味します。そして、青白コントロールは元々リビングエンドに相性の良いデッキです。さらに、派手好きの印象もある神松田に神ジェイスという選択岐が加わる符号。否が応でも青系コントロールの影が脳裏をよぎります。


「親和は青コンに分が悪い。これでは、準備してきた親和は使えない。」
本番約10日前に3週間以上練習してきた親和を諦めなければならないという苦渋の選択。しかも新しいデッキを選んだところで1週間と少ししか練習できません。現実のカードも借りるなりして新たに準備しなければいけません。
親和という選択にかなりの自信を持っていただけに嫌になりかけましたが、翌日には頭を冷やして考え方の切り替えを図りました。


具体的に言うと、それまでエルドラージトロンとバーンを中心に据えてきたデッキ予想からエルドラージトロンの配分を下げ、青コントロールとバーンを中心と変更しました。そうやって考えた結果、青コントロールとバーンに相性が良く、1週間で下手くその自分でもある程度仕上がりそうなデッキということで2つのデッキが候補に挙がりました。
それは、アドグレイスと呪禁オーラです。


両方ともそこそこMOで回した結果、ドローや占術の微妙な感覚が必要となったアドグレイスはボツに。松田神の第3候補以降のデッキ(人間やホロウワン)との相性の兼ね合いや、直前のgpで優勝していたという裏付けもあり、最終的に呪禁オーラに神殺しが託されることとなったのでした。呪禁オーラというブレの激しいデッキを使うことで松田さんとの実力差を埋める、という狙いもありました。(ここで本番1週間前)


ただ、呪禁オーラといえば、デッキに8枚しか入っていない呪禁クリーチャーが初手に来なかった場合著しくデッキパワーが下がる、超絶不安定なデッキです。ハマれば強いですが、素のデッキパワーはそこまで高くはないです。自分もさんざんおみくじ、運ゲーと馬鹿にしてきたデッキでしたが、この大勝負でまさか握ることになるとは思いませんでした。


しかし、もう握ると決めたからには強いも弱いもありません。最後の1週間で50マッチほど回し、仲間と調整回も行って本番に備えました。



④第10期神決定戦
前日にマジッカーズのFNMに出て激励の言葉をもらい、不安を抱えながらも本番に挑みました。
会場に着いたあとは晴れる屋スタッフやプロプレイヤー、競合プレイヤーが集まり談笑している控室の雰囲気にかなり押されましたが、試合前インタビューで話してある程度落ち着くことが出来ました。


そしていよいよ本番の試合が始まります。相手は圧倒的格上で、こちらはモダン以外のMTGを知らない基礎力0のカジュアルプレイヤーです。しかし、この試合のために1ヶ月以上準備してきましたことを考えると負けるわけにはいけません。


以下、試合を振り返ります。


1ゲーム目、松田さんが明日からの探索を待機した瞬間にデッキ選択で有利を取れたことが分かり、安堵しました。ゲームの方も踊り手が順調に成長し4キルしました。


2ゲーム目、2t目は踊り手でも良かったのですが、メインの全体火力をケアして、オーラ2枚から展開。結果的にこのスピードロスが仇となり1t差で敗北…。

この時点ではまだなんとか平常心でした。

問題の3ゲーム目。
力線、土地、ボーグルという最高のスタートを切り、「勝った!」と思いました。しかし、その後のドローでオーラが全く引けず暗雲が立ち込め始めるとベイロスによってボーグルがストップ。さらに、再利用の賢者で力線を割られ、あっという間に風景の変容につながれ敗北。
3ゲーム目を落とした瞬間は「これが現実か…」とうなだれました。頭も真っ白になり、気持ちが一瞬切れ、集中力も落ちました。


半ばあきらめムードで始めた4ゲーム目、幸運にも松田神がダブルマリガンでスタートし、こちらの踊り手が順調に成長するという理想的な展開となりました。
しかし、最後の最後で大ポカをやらかします。
「ガドックが場に出ている状態で力線をキャスト。」
やってしまった!と思いました。風景の変容をトップされたら自分のポカのせいで負け。という心臓が止まりそうな瞬間を乗り越え、なんとかこのゲームを取り、最終戦に持ち込むことが出来ました。


そして、泣いても笑ってもこれが最後という5ゲーム目。
始まり方は最悪でした。本命の踊り手が稲妻で綺麗に焼かれ、こちらの手札にはクリーチャーはなし。
「ああ、ここまでよくやったな。フルゲームになっただけよくやったよ。惜しかった。」
踊り手が焼かれた瞬間はそんな気持ちでいっぱいになりました。
せめて、死ぬまで投了せずしっかり続けよう。そう考えながら引いた3ターン目のドローが…
林間隠れの斥候。
「まだ、行ける。いや、勝てる!」
そう思い斥候を繰り出し形成は逆転。力線を抱えながら4枚目の土地をトップした瞬間に勝利を確信しました。
最後の握手の瞬間には胸が熱くなりました。


試合後のインタビューに答えている時、第9期の挑戦者決定戦で6-0からミスも絡んで2連敗してtop8を逃し非常に悔しい思いをした時のことを思い出して、今までやってきてよかったな。と心の底から思いました。


⑤おわり
この試合についての振り返りは以上です。


直前での神ジェイス解禁からのデッキ変更、試合中の忘れられないミスや、劇的なトップデッキ…


他の人からすればオーラが相性通りにヴァラを倒したただのつまらない試合だったかもしれませんが、私にとっては準備段階から含めて非常に思い出深い試合となりました。
実力に関しては、間違いなく松田さんの方が圧倒的に上でした。それでも勝つことができたのは、自分が下手くそなりにこれまでMTGをそこそこ真面目にやってきたことへのご褒美だったのかなと思っています。


クソ長文ですし、内容全部自分語りのクソ記事ですが、ここまで読んでくれた方ありがとうございました。
またいつか小田さんとの試合のことについて書きますか。また、暇でエネルギーがあるときに。ちょっといつになるか分かりましぇんが




仕事休んで暇なのでゴロゴロしながら

神決定戦の直前あたりから体調がなんかおかしかったのですが、あの激戦とマジッカーズのみんなとの残念会を経て、緊張の糸が切れたように症状が悪化。
職場行っても仕事にならんかったので、静養に努めます



さて、以降は本題。
松田神との戦いに至るまでの過程とかの思い出をつらつらと
自分語りオンリーです。なお、疲れたので一回ではまとまりませんでした。



①神決定戦への意気込み
昨年の11月、モダン神挑戦者決定戦で運よく優勝した時、私はとある決意をしました。

それは「神決定戦で勝つためにやれることは全部やる」ということです。
私はモダンしかプレイしないカジュアル寄りのプレイヤーですし、自分に十分な実力が無いことを知っているので、多くの方に試合を見ていただけるのはこれが最初で最後かもしれないと思い、神決定戦で自分なりのベストを尽くすことを決めました。
具体的に言うと、松田神を倒すための最適なデッキを合理的に選んで、そのデッキをMOでやり込むことでそこそこ回せるようにする。という工程の遂行を目標としました。


②分析とデッキ選択
そうなると、まずはデッキを決めなければならないので、松田神のこれまでの神決定戦でのデッキ選択の傾向にまず着目しました。
以下が松田神が6期から9期までに選んだデッキです

6:バーン(フェアに強い)
7:緑トロン(ドレッジ、ランタンに強い)
8:グリ影(コンボ系に強い)
9:タイタンシフト(エルドラージに強い)

上記のデッキには共通点がありました。
それは、「普通に考えて相手が使って来そうなデッキに対して強く、当時のモダンのトップメタクラスのデッキ」という点です。

よって、今回は私が挑戦者決定戦で使った死せる生に対して強いトップメタのデッキを使って来るという予想を立てることができました。

その中でも押し付け強めなデッキの可能性が高いと考えられたことから、初期段階で予想の軸はバーンとエルドラージトロンとなりました。

この予想の下、以下のデッキを試しました。
・メインに蛮行4積んだトロン
・赤緑ランデス
・帝像コンボ積んだヴァラクート
・人間
・親和

一通り試した中で、やはり専用の変な改造をしたデッキは良くないと考えたことと、デッキパワーの高さが決め手となって親和を使うことがほぼ決定しました。
ここで本番1月前くらいです。準備しすぎですね笑。

そんな中仕事終わりや空いた時間に親和を必死こいて回して、リーグ5-0もそこそこ出ましたし、仲間と調整会もして、自信はかなり高まっていました。

しかし、そんな折に悲報が届きます。とある事件によって、私はここまで準備した親和を諦めざるを得なくなったのでした…



今回疲れたのでここまで(自分語り楽しいけど疲れる
やることはやりました。

あとは試合で正しい選択を積み重ねるだけです。

それで負けたらしゃーないです。

後悔だけはしないように、とにかく全力で挑戦者に挑んできます
これまで地道に2年半以上、勝ったときも負けたときも大会の成績をつけ続けてきたけど、もうやめよ


勝敗の数字を無駄に意識するようになるから、負けが怖くなって萎縮するし、正直マイナスの効果しかない。


もうやめだやめ。勝とうが負けようがなんでもええやん、遊びなんだし。


勝った時だけ日記つけりゃええやん


昨日のイエサブ火曜モダン、エルタクで参加して0-2しました。

失意の0-2。

通算805-458


そして、ワイ将、エルタク解体を決意。
MOも合わせると今まで300マッチ以上回してきた愛着のあるデッキだけど、いかんせんデッキパワーが低すぎた。そして、安定感が無かった。

回すだけ時間の無駄なので、回したくなってももう二度と使えないように主要パーツは全て売ってしまった。

死せる生の次に使い込んできたデッキで、組んでから1年と数ヶ月ホント楽しませてもらったのう。あんがとさんですわ。

リアルの通算成績は140勝66敗(.680)で、実は使い込んできたデッキの中では最も高い勝率。
しかし、モダンの高速化、インフレ化に伴なって相対的なデッキパワーが落ちたか、最近は使ってもなかなか結果が出なかった。
1番の思い出は苦手なBG系を3回倒して、全勝で決勝まで行って準優勝した神トライアルかな。
欲を言えば1回なんかの大会で優勝させたかったけど、勝てば優勝の試合2回逃したり、疲れたのでもういいです。
R.I.P.


代わりに新しいフェアデッキを組もうと考えてるので、そこは焦らずゆっくり考えよう。
最近、自分でも戦闘が前よりは上手くなってきたと感じるしかなり自信もついてきたので、思いきって投資してジャンド組むとかもありかな、

寝れないので


まず、はじめに私はMTGが下手です。戦闘がほんとに出来ず、たくさんある選択岐と可能性を目の前にすると思考の海に飛び込むのが怖くなり、適当な選択をしてしまいます。
疲れている時に複雑な盤面を目の前にすると本当に何も考えないで適当に突っ込んだりします。ハンデスもよく間違えます。(そして後悔します)


マジックの基礎力が一番出るのはリミテッドといわれていますが、リミテッドの大会なんて出たこともありませんし、もし出たら良くて1-2するくらいかと思います。


しかし、こんな私でも(運よく)モダン神になることができました。草の根大会でも安定してそこそこ勝てているので、モダンに関しては少しだけですが自信があります。
逆に言えばモダンって基礎力なくても、コツさえ掴めば勝てちゃうんですよね。


というわけで、今回は自分が思う「頭が悪い人や、MTG下手な人がモダンで勝つために必要なこと」についてなんとなくまとめてみました。逆に言えば、これさえできていれば複雑な盤面無理な下手くそ(私のことです笑)でも草の根モダンでは少なくとも6割は勝てると思います。
以下、つらつら語っていきます。



必要なこと①…デッキを知る

「デッキを知る」ということは、モダンに数多くあるデッキについてそのリストや動きへの理解度を高めるということです。

理解度が高ければ、MTGの上手さに関係なく次の相手の行動やサイドボードについて予想ができるようになるので、間違った選択をしてしまうリスクが軽減されます。

モダンにおいては、時にMTGの基礎力よりもモダンの知識の方が肝要となる場合があります。それだけ理解度、知識といった要素が重要なんです。サイドボードが非常に重要ですからね(モダンで勝つ人はオールインを使っててもサイド後の方が勝率高かったりします。豊富な知識があってサイドミスをしないからです。)

要は「知識と理解度をつけてプレイングの下手さをカバーしようぜ!」というわけです。


具体的な方法としては、まずmtggoldfishやhappymtg.comなどのサイトで、モダンで流行っているデッキのリストをアーキタイプごとにいくつか眺めてください。はじめは上位5つくらいのアーキタイプでも大丈夫です。

大会の合間とかにちょくちょく見てればそれぞれのデッキの固定枠やサイドボードなどが嫌でも刷り込まれると思います。
使用者が1%以上いるデッキ全てのデッキリストがぼんやり思い浮かぶくらいになれれば理想ですが、そこまでいかなくてもだいたいのデッキの大まかな動きが分かっていれば大分違います。


更に努力できるなら自分で理解が足りないと思うデッキや周りに使ってる人がいないデッキを、一人回しができるサイト(teamysとか)で5回くらい一人回ししてみてください。少ない時間で理解度がグッと高まるはずです。(僕は面倒くさいので実践はしたことはないです笑)



基礎力のなさを知識でカバー。



必要なこと②…自分に分相応なデッキを使う

※これは「勝率を高める」ということを念頭に置いた記事のため、「楽しむ」という目的についてはとりあえずどっかに置いて書いてます。

フェアデッキってかっこいいですよね。ジャンド、グリクシスシャドウ、各種タックス、コントロール…
それらを使って勝てることができればさらにかっこいいです。
しかし、MTGが下手な人はそれらのデッキを使っても勝てません。

ハンデスを間違える人がジャンドで勝てますか?
戦闘、ライフ管理が下手な人がシャドウで勝てますか?
モダンの知識がそこまでない人がタックスで勝てますか?
無理ですね。

自分に自信がない人はそういった「自分の弱みが出てしまうデッキ」を使うべきではないです。自分の弱みを隠せるデッキを使って下さい。

私は「戦闘ができない。」という自分の弱みを知っているので、脳死フルパンで勝てるゲームが多くある「死せる生」や複雑な戦闘になることが少ない「バーン」を好んで使っていました。

戦闘下手な人は戦闘するデッキは使うべきではないですし、体力ない人は試合が長引くデッキを使うべきではないです。

全然MTG上手くなくて、モダンの知識も大してない人が土地コンボ使って勝ってたりしますよね。あれも立派な戦略だと思います。



分相応なデッキを使おう。



必要なこと…③大会の前は良く寝る

これ実はかなり重要です。というかこれについてはMTGの上手い下手関係なく全員にとって重要なことですよね。(これは、私は実践できないことが結構あります)

当たり前ですけど、疲れるとプレイがどんどん下手になっていきますよね。
なんか頭がボーッとしてどうでもよくなって思考することから逃げて適当な選択をしてしまいがちです。(そして負けて後悔する)


プロプレイヤーなどのバイタリティがある人は疲れてても正確なプレイができるかもしれませんが、我々弱者には無理です。
大会前は良く寝て、弱者なりの100%を出せるようなコンディションを作りましょう。


また、「早く終わったラウンドでお菓子を食べて糖分補給」ですとか、「次のラウンドが始まる前に毎回トイレにあって顔を洗う」などといったルーティンめいた癖をつけるのもいいと思います。
第1ラウンド目に近い、よりクリアな頭の状態で試合をできるはずです。



常にすっきりした状態で試合に挑む努力をしよう!



・まとめ
ここまで読んでくれた方ありがとうございました。
要点をまとめますと、
①デッキリストを見るなりして理解度を高める
②自分に分相応なデッキを使う
③大会前は良く寝る
この3点が下手くそがモダンの大会で勝つのに必要だっちゅーの!ということです。


モダンの知識をつけて、自分の弱点を隠せる強いデッキを使って、毎ラウンドいいコンディションで試合してたら、下手くそでも最低6割くらいは勝てるぞ!というこっちゃ。


ちな、この記事は「勝つ」ということを念頭に置いてます
現に戦闘下手な私もカジュアルイベントでは戦闘しまくるタックス系デッキを使いまくってます。楽しいので。
上記の話は勝ちたい時にするべきことというわけです


深夜テンションで適当に書いた記事なので追記・修正等していくかもです。




…………
明日も仕事だし、まあ寝ますか(絶望)














死せる生やらバーンやらリアニやら普段からアンフェアばかり使ってる私。

しかし、たまにはフェアも使いたい。

あんな簡単に勝てるデッキばっか使ってたら脳が溶けてしまう。


でも握るデッキがない…

エルタクがわりかし今の環境つらそうなので、(というか引きムラもすごいしもう極力使いたくない。好きなデッキやけどね。)新しいフェア組みたいのやが、今マトモに戦えるフェアってどれもジェイスかリリアナ入ってる………
組むのに余裕で10万かかりそうなやつしかないし、もうアホかと。

今回の解禁で、私みたいなカードにあまりお金かけたくない勢が気軽にフェアを握れない環境になってもうた。安い中速が死滅気味だからね…


一応今の環境ではエルタクよりマシかもしれない白単TAXとかも考えてはいるのだが。
(バイアル依存度がエルタクより低そうで、もっと土地コンボ殺せそうやし、ちょい興味ある。)

他にわりかし安くてまあまあ勝てるフェアないかな?
カバレージ出るの楽しみだな。くらいの気持ちで気楽にやってきます。

その方が勝てるので

諸々は終わったあと書きます。
※結局、いつもと同じこと言うだけです。


ジェイスと血編みが解禁されました。

環境初期は青コン系とジャンドが間違いなく増えるでしょう。

リアルの店舗大会レベルのメタだと青白系と緑黒系のフェアデッキが多いということは再三再四指摘していますが、その割合がさらに高くなるわけです。

人間、親和、ヘイトベア、シャドウなどの除去に弱いデッキはより勝ちづらくなると思います。


では、何が勝ちやすくなるのか?


土地コンボです。ジェイスが入ろうが青コン系に有利なのは間違いないです。ジャンドとの相性は若干悪化しますがそれでも有利です。
※いつもならエルトロも推すところですが、エルトロはジェイスの-1に弱そうなので、青白系との相性がかなり悪化している可能性があります。オススメはしません

土地コンボ以外でもハンデス、カウンター、除去という3つの妨害の内2つ以上がそこまで刺さらないデッキもオススメです。いっぱいありますね。


まあ、結局言いたいことは「店舗大会で勝ちたいなら、感情捨てて土地コンボ使おう!」ということです。(いつもと同じ)

モダンのデッキ展覧会みたいでとても面白かった。



オリジナルの青赤コンとかマルドゥとかディスカードとか、人間とか、top8は新しいデッキが多かったのもすごくいい。

アブザン以外は、ゲートウォッチの時にはなかったデッキなんじゃなかろうか。
マンネリといいつつ、なんだかんだデッキ入れ替わっとるよ。



メタ的にはアグロが多かったから、土地コンボは勝てずに除去コンが多く勝ち上がった感じなのかな。

んで、トロンやバーンが消えたtop8でランタンが差し切ったと。

何度もフィーチャーされて、デッキのいい部分を出してたマルドゥと赤黒ディスカードは間違いなく流行るでしょうなあ。
マルドゥの方は素人が使っても弱そうだけど。



禁止解禁はあるのかなあ。

ランタン、不評みたいだから橋、ランタンのどっちかは禁止になるかも。
大穴はオパモ。

解禁の方は血編みが許されるかどうか。



最後に、個人的には死せる生もエルタクも使用者一人ちゅーことで、プロから見捨てられたようで悲しかった。
2つともやっぱ上位と比べると一枚落ちるのかね。
死せる生の使用者が7-3してたのが唯一の救いかな


先日のチーム戦優勝の勢いを引き継いで、エルタクでモ杯に参加。

結果、決勝卓でアブザンに敗れたものの5-1で2位に入賞。いいMTG納めだった。個人的には神モダン以降、モダン杯から競技勢が減って勝ちやすくなった印象がある。


通684-388/エ106-41


 

さて、MTG納めましたんで今年の成績まとめますか。以下、ドヤ顔&上ブレ戦績記録


総合成績…392勝178敗(.688)
 
 死せる生 237勝109敗(.685)
 エルタク 106勝41敗(.721)

戦績
 
 平日大会3-0など…3、40回くらい
 休日大会入賞(チーム杯含む)…19回(うち優勝4回)
 以下大型大会
  神モダン優勝
  神モダン7-2
  GP神戸10-5
  BMO6-3
 


戦績はこんなところ。


自分の実力を考えるとすごく上ブレた成績だけど、辛い大会も辛い負けもすごく多かったし、年間通して順調な訳では全く無かった。


IDしなくていいのに、わざわざIDして勝てば優勝の大会を逃したり、モダン神で6-0して「夢が叶う!」って思ったところからミスも絡んで連敗してtop16にすら入れなかったり。
pptqシーズンは7回も出たのに、突破はおろかtop8にすら1回しか入れなかった。


本当に辛かった。
特に、モダン神のバブルラインでのミスは1ヶ月以上引きずったし、滅多に来ない大型大会top8のチャンスをミスで失ってしまったことによる精神的ダメージは非常に深かった。
6-0からの連敗の光景は今でも鮮明にフラッシュバックしてくる。


その悪い流れが死せる生を使っての晴れる屋モダン杯初優勝から少しずつ変わっていって、モダン神優勝という最高の結果を出すことができた。
前回と同じ6-0まで来て、7Rで壁をブチ破って7-0とtop8を決めたあとに待っていたのは、モダン神に挑戦する権利だった。


去年の終わりに立てた2つの目標が①モダン杯優勝と②大型大会top8というものだったのだけど、それも達成できた。
MTG的には本当に最高の年になったと思う。


来年はgp静岡、gp香港、pptqシーズン、そしてモダン神。
上記のイベントを目標によりよい結果が出していければ。
あと、今はアンフェア男になってるのでもうちとフツーのマジックもうまくなりたい。笑
リアニも組んだしレガシーも覚えたい。



長々と書いたけどこんなところかな。
最後に、今年練習や試合で付き合ってくれた方々、ありがとうございました。
来年も…死せる生を中心にブン回していくんでオナシャス!(^-^)
まとめてみました。(PPTQなどの、競技勢が介入するイベントは別です。あれはだいたいMOのまんまになります)

東京都心のカジュアル寄り店舗大会にはだいたい当てはまる傾向なのかな

①親和、バーン=ほぼ皆無。
絶滅危惧種。本当に少ないので対策薄くしていい。

②MOの最新デッキ=ガチ皆無。
さすがに5c人間はたまに見るが、黒赤ディスカード、マルドゥトークンなどのここ3ヶ月ほど流行っているデッキについては使用者を目撃することすらしないレベルでいない。

③青白系、緑黒系=超ボリューム層。
晴れる屋など、東京都心でモダンやるならここに勝てないと話にならない。
5回戦以上の大会に出てアブザン、トリコなどの除去系ミッドレンジ~コントロールに当たらない人います?少なくともシャドーには当たるでしょ?
青白系緑黒系の合計割合で比較するとMOの5倍以上はいるのでわ。
なぜ多いのか?みんなゲームの中で対話がしたいからである。愛好家が多いのである。

④結論
晴れる屋で勝ちたいだけなら親和バーンは切ってもいい!代わりにPWなどフェア対策を厚めにしろ!

デッキ選択で勝負するならヴァラクートとかトロンとか土地コンボ使おう。墓地コンボも強いぞ。シャドーにも勝ちたいならエルトロもかなりいい選択岐。
反対にシャドー、タックス、ストームなど除去フェアに弱いデッキはやめておけ!知らないうちにきっと損してるはず。


楽に勝ちたいなら、というだけの話です。


以上、独り言でした。


モダン神6-1ラインの3g目、明確にミスって負けてしまったトラウマが消え去らない。

自分の目標を達成できる寸前だったのに6-0ラインでランデスに負けて気持ちが沈んだ状態でやったら最後の最後で…

gpの9-3ラインでもとんでもないミスをしてしまった、



いつかもう一回ビッグイベントでtop8に入るチャンスは来るのだろうか?



一試合一試合平常心でやるしかないのだがこんなに難しいことはないと肌で感じている。
モダン競技リーグで使用した死せるサイがMOホームページのリストに掲載されました


MOホームページには2回目の掲載
happymtg.comより影響力大きいと思うので自分のリストが広まってうれしいです(*^-^*)


自分なりの環境の最適解が見つかったところでこの環境が終わるのが少し寂しい…



↓金魚のURL
https://www.mtggoldfish.com/deck/545317#online


1 2 3 4

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索