なるべくお金をかけずにモダンに参入したいという人は多いと思うので、モダンに存在する安く組めるデッキの大まかな予算をまとめてみました。(これからも追記・修正するかもです)
 
 どれだけ勝ちたいかもデッキを選択する際の重要な要素になると思うので、デッキをtier1クラスとtier2以下の2つに分類して紹介しています

※デッキの構築に妥協しない場合の予算です。また、おおまかな金額です。

①tier1クラス

 ナヤバーン(野生のナカティルバージョン)…6.5万円

 マーフォーク…5.5万円

 精力の護符…6万円(禁止改訂でデッキ存続がやや危ない…?)

②tier2以下

 白単ソウルシスターズ…2.5万円

 白単Death&tax…5.5万円

 エルフ(白緑バージョン)…5.5万円(構築によってかなり変わります)

 青単トロン…4万円

 死せる生…4.5万円

 むかつき…4.5万円

 呪禁オーラ…6万円



 
 現在アーキタイプとして確立されているデッキの中で安いとされているデッキはこれくらいですかね…。

 しかし安いデッキという括りで選択肢を絞った中でもこれだけの数のデッキが挙がるあたり、モダン環境の多様性が窺い知れます。

 白単ソウルシスターズの安さが光っています。バーンはもちろん、双子や親和、BG系などのトップメタにも一定の耐性があるデッキなのでモダン参入にはうってつけのデッキといえます。

 モダンはアーキタイプ毎のデッキパワーの差が非常に小さいので、これらのデッキでも草の根大会の優勝、PPTQ優勝などの成績を出すことは十分可能だと思います。(というかマーフォークやバーンはGPで優勝しています)
 


 

 モダンの安価デッキは概ねこんな感じですがスタンダードでは白黒戦士が1万円ちょいで、レガシーでは赤単バーンが5万円弱で組めるようです。





MTGのこと

2015年12月14日 MTG雑感
 MTGは今年の4月に始めたのですが目下ガチハマり中です。
 基本的にはモダンで遊んでいます。
最近勝てるようになってきたので、現在は晴れる屋の神決定戦やBMO、来年のPPTQを目標にやっています。
 MTGの記事では大会の反省やデッキの調整のことについて書くつもりです。

 MTGの大会についての記事を書くとき、始めた日からつけ続けているカジュアルプレイも含めたゲーム通算勝敗と公式戦のマッチ通算勝敗、デッキごとの公式戦マッチ通算勝敗を記載するのでそっちの数字の推移とかも見て下さったらうれしいです。
 ちなみに今はゲーム通算が369勝347敗、公式戦通算が58勝55敗です。

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